はじめに
先日、シンガポール・ガーデンフェスティバル2024に行ってきました。
本展示会は2年に1回の開催です。
おしゃれな広告が届き、気になったので参加してみました。
ガーデンフェスティバルとは
シンガポール・ガーデン・フェスティバル(SGF)は、世界中のトップ受賞歴のあるデザイナーが集まる、2年ごとに開催されるイベントです。様々な地域の園芸を体感できます。
行ってみた感想
園芸とは無縁の人間ですが、十分に楽しめました。気づいたら、1時間半も滞在していました。
イベントでは様々な部門の展示があります。会場は4階と6階に分かれていました。マーケットプレイスもあり、植物やガーデニンググッズを購入できるようでした。
デザインごとに異なるテーマが設定されており、その芸術性にはただただ驚かされてばかりでした。
特にランドスケープガーデン部門の展示は圧巻でした!巨大な作品の中に入り込むことができ、芸術を肌で感じることができます。
本部門では、日本人の方もゴールドメダルを受賞したようです。自然の中に茶室があり、日本文化を感じることができます。茶室を覗こうと、たくさんの人が並んでいましたよ。
参加費
値段は以下の通り。居住者と旅行者で値段が分かれています。表記はシンガポールドルです。
対象 | 年齢 | 平日(Weekday) | 土日・祝日(All Days) |
シンガポール居住者 | 大人(13~59歳) | 17 | 21 |
シニア(60歳以上) | 9 | 13 | |
子供(3~12歳) | 9 | 13 | |
非居住者 | 大人(13~59歳) | 33 | 33 |
子供(3~12歳) | 21 | 21 |
まとめ
様々なデザイナーの感性に触れられるイベントでした。
2年に1度なので、タイミングが合えばぜひ参加してみてください。
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